総括(阪神タイガース編)

今年は3位という結果に終わりました。
悪い部分ばかりに注目されがちですが、良い事もありました。
中でも注目が以下の2点。


・大型連敗が2度もあったにも関わらず3位。
・若手の成長。


正直、最初の大型連敗の時に、今年はBクラスを覚悟してました。
ゴールデンウィークが黄金週間ではなく、暗黒週間になりました。


ペナントレース終盤。
逃げ切れるかもしれんと思った矢先の大型連敗。


あれだけ負けてよく3位で終えれたもんや。
それも中継ぎが頑張ってくれたお陰やね。


若手も成長してきた。
野手では林と桜井、投手やったら江草。


林、江草は順調に成長してきた。
せやけど桜井は時間掛かったなぁ〜。
毎年、春先に期待されて、新聞にも『桜井開幕スタメンや!』とか言われるのに、毎回怪我でリタイア。
彼が出て来るのを待ち望んでいたファンも多いことでしょう。
来季の春は怪我せんように気を付けて。
毎年、春に怪我して離脱する選手にはならんように。


来年は若手の先発投手の成長に期待したい。
あと今季、成績が奮わなかった中堅投手に頑張って欲しい。
福原、安藤、杉山、太陽、桟原、能見、小嶋。


来年は巨人・中日を倒してセ界制覇や!



あ、今年一番記憶に残った試合は…


【8月21日のヤクルト戦】
初回から先発・ジャンが大炎上。
しかし阪神の猛攻で逆転勝ち。
桧山が代打で満塁弾放った試合ですね。


【9月7日の巨人戦】
両チーム合わせて8本のHRが出た試合。
9回表の桧山が上原から放った勝ち越しHR!